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16. 07 / 14

固有の石

Journey ]

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青緑色は島固有の石。景観のみならず、島の自然に寄り添う暮らしぶりが美しいと感じます。

16. 07 / 11

薄い青緑色

Journey ]

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この辺りの島はどこも白い家で統一されています。しかしこの島はそれだけではありません。
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隅々まで掃除が行き届いている石畳も、至る所で無造作に積まれている石塀も。
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さらには小さな港の防波堤まで。お気づきでしょうか。すべて同じ薄い青緑色であることを。

16. 07 / 09

Journey ]

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そろそろ家探せば?と島の人から。簡素な白い箱はみな魅力、右は古い石造りでなお魅力。

16. 07 / 07

再会

Journey ]

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1年ぶりにブログを再開します。4度目のFOLEGANDROSでの島の人との再会を期に。

15. 07 / 20

大切なもの

Journey ]

帰国後、みなさんに聞かれます。
ギリシャ、大丈夫だった?と。

島は至って平穏でした。
唯一の例外は、預金引出し制限となる数日前から、
島に1台だけのATMが現金不足で使えなかったこと。
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お金をおろせず、10日以上宿泊したホテル代を払う現金がありませんでした。
どうしようと思い事情を話に行くと・・何のためらいもなく・・

心配いらないよ。いいよ、いいよ、後で送ってくれれば。
来年も来るよね。そのときでもいいし。
それより、お金あるの? ご飯食べれるの? 大丈夫?
I'll give it to you.

もちろんgiveは、あげるではなく、貸すということでしょうが、
一方、最近の状況からギリシャのことを悪く言う報道が多いとも感じます。

この島の人は、大切なものをもっているように思うのです。
自分たちにとって大切なものを、大切にしているように見えるのです。
とても幸せそうで、こちらも幸せになるのです。

3夏連続のFOLEGANDROSへの旅。
結局、この人たちに会いに来ているんだということを改めて確認したのでした。
私たちにとって大切なものも見つかりました。
そして、旅は続きます。

15. 07 / 18

同じ時間

Journey ]


簡素な白い家々、カラッと乾いた空気、光と影。あっちもこっちも美しい風景ばかりです。
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FOLEGANDROSの魅力の一つは、暮らしの中にそのままお邪魔しているような感覚。
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風景に限りません。島の人と旅人との距離も近く、同じ時間を共有しているように感じます。

15. 07 / 17

キャンドル

Journey ]


夕食中に停電。誰も騒がず自然に受け入れ、数分後、町中にキャンドルが灯りました。

15. 07 / 15

教会

Journey ]


点在する教会を順に訪れています。昨夏見つけ気に入った教会も再び、今夏は夕暮れ時に。

15. 07 / 14

海の青

Journey ]


断崖下のビーチへのアクセスは船か徒歩。朝寝坊せず船が着く前に一番乗り、静かです。
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南国の海と違って、水は冷たく、澄み、まるで清流のよう。海の青もビーチによって様々。
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ただ美しい海とビーチがあるのみ。何の施設もありませんが、それだからいいのです。

15. 07 / 13

話題のギリシャ

Journey ]

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話題のギリシャより帰国しました。3年連続でエーゲ海の小さな島、FOLEGANDROSへ。

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