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12. 08 / 06

火星

Journey ]


話題の火星、いえSiwa Oasisのホテルです。エジプトの味に旅の記憶が蘇りました。

12. 07 / 31

最奥の地

Journey ]


早めの夏休みをいただき夏山へ。北アルプス最奥の地、雲ノ平からの水晶岳・2986m。
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黒部源流。この1滴1滴が峡谷を経て日本海へ。そう思うと特別おいしく感じられます。
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涼しい風が吹き抜ける太郎兵衛平。ただただ景色を眺めて過ごす、日暮れまでの数時間。
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5日間のテント泊単独行。何もかもが満たされ、家路につきました。

12. 06 / 08

ニリンソウ

Journey ]


先週の定休日は山へ。実は、外国人2人と出会ったのはニリンソウが咲くこのテント場。
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1つの茎に花が2輪でニリンソウ。素朴で可憐。この時期、上高地一帯に咲き乱れます。
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上高地から4時間、雪上を3時間、目指す槍ヶ岳が見えてきました。胸が高鳴る瞬間。
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帰宅後も、山の地図を広げてはあの空気が蘇ってきます。

12. 01 / 10

4度目のインド

Journey ]


4度目のインドへ。購入した古いサリーのリメイク生地に、ヘナを施した両手をのせて。
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Jodhpur、またの名をブルーシティ。多くの牛は野良ではなく飼い主がいるようです。
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お城の上から。その昔、マハラジャが白は反射して眩しいので青く塗らせたとのこと。
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路上の八百屋さん。小粒で素朴で正しい野菜の味です。長距離輸送や過剰包装とも無縁。
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門の向こうは、人、車、リクシャー、バイク、自転車、牛が混沌と。ザ・インド的風景。
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砂漠地方ゆえのカラフルな布。繰り返し大切に纏うのでしょう。忘れがちな感覚を再確認。
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インド西海岸のビーチ、Goa。どこまでも広く、どこまでも遠浅で。ただただゆるい。
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水曜はフリーマーケット。チープからアートまで。ヒッピーの聖地だった頃の名残です。
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Goa名物、フィッシュカレーです。行列の絶えない地元の人気店、相席ゆえの臨場感。
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ベルを鳴らし声をかけてくるアイス売り。滅多に売れませんが、1日ビーチで幸せそう。
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世界中から人が集まるGoa。宿泊先はドイツ人デザイナーのAlice邸です。移住歴6年。
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訪れる度、前進しているのを感じるインド。大切なものは失ってほしくないと願います。

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