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13. 07 / 18

その7

Journey ]


7. 小さな町と山の教会から届く、楽しげな声を聞きながら、毎日同じ夕景を眺めること。

13. 07 / 17

To Do List の続き

Journey ]


4. 毎食必ずGreek Saladaを食べ、微妙な違いから一番を選び、再びそれを食べること。
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5. 屋外での食事中、すぐ椅子の下に忍び寄って来る、猫とのどかな時間を過ごすこと。
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6. 地元の人と並んで座り、わからない会話に頷きながら、ギリシャのお酒を飲むこと。

Journey ]


1. 店やホテルや看板が一切ない、人々が普通に暮らしている、白い家並みを歩くこと。
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2. 歩いてしか辿り着けない、断崖に守られた入江の、小石がきれいなビーチで泳ぐこと。
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3. 村の先の何もない風景の中に、海を望みポツンと建つ、真っ白な教会を訪れること。
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13. 07 / 15

旅のきっかけ

Journey ]

ギリシャの島を旅してきました。

白い家と碧い海、想像する人々のシンプルな暮らしぶりに、
これまで訪れずして将来住みたいと考えるほどの熱の上げよう。
きっかけは洋書で見かけたエーゲ海を眺める小窓のある部屋でした。


この写真は記憶を頼りに今回自分で撮ってきたもの。
実際、その部屋はホテルの一室なのです。
全20室のホテルの部屋はすべてインテリアが異なります。
そうです、世界で一つしかない、その部屋で眠りたい・・
これまで旅してきた国々も、きっかけは大抵いつも同じです。

ただし、このホテルは有名な観光地の島にあります。
一方でずっとイメージしてきたギリシャの島は、
昔から何ら変わらず何も失っていない、素朴な島。
3,000もあると言われる島のちょっとした情報通になるほど調べあげ、
イメージ通りの小さな島 "FOLEGANDROS" に辿り着いたのでした。

そして、長年憧れのホテル+素朴な島のギリシャへと旅立ったのです。

13. 06 / 13

北穂高岳・3,106m

Journey ]


頂点に立つ、ではなく、この自然の一部になる、そんな感覚です。北穂高岳・3,106mより。

13. 06 / 12

春のち冬

Journey ]


新緑濃い上高地・標高1,500mから入山。ここは横尾谷・1,800m、目指すは奥の北穂高岳。
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春と冬の境目のような所・標高2,000m付近。一歩一歩、季節が戻っていくのを感じます。
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春のち冬。5m以上の残雪の上にテント泊です。3,000m峰に囲まれる涸沢・標高2,300m。
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天気の変化のように、季節の変化を感じられるこの時期の山が一番好きです。

13. 06 / 11

その音と温度

Journey ]


崩れる雪渓と新緑は好きな風景の一つ。ビジュアル以上にその音と温度を想像して下さい。

12. 09 / 01

夏の思い出

Journey ]


夫婦の夏の思い出は山上キャンプ。あれこれ担いで3時間、お花畑に到着しました。
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昼はタイカレーにタイビール。晩餐はパスタ2種とチーズ、ワインはブルゴーニュ。
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テントを張ったらのんびり、モグモグ、ゲラゲラ、チビチビ、ウトウト。その繰り返し。
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湯河原は久しぶりの夕立で冷たい風に。夏が終わります。

12. 08 / 12

砂漠のプール

Journey ]


冷たい水が下から湧く砂漠のプール。気温40度。次の旅は再びこの地へ、有力候補です。

12. 08 / 11

Great Sand Sea

Journey ]


Siwa OasisへはCairoから10時間。そしてGreat Sand Seaへ。ランクルは1973年製で同い年。

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