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18. 07 / 13

ピンク色

Journey ]

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7:45 pm、素敵な光景に出会いました。二人は毎日このように過ごしているのでしょうか。
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8:15 pm、村に点在する教会もピンク色に染まり出しました。誰もがしばし立ち止まります。
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8:30 pm、ニコが運転するバスも最終です。といっても、町と村の往復は5本だけですが。

18. 07 / 11

静かな時間

Journey ]

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4:30 pm、シエスタは折り返し地点。静かです。一日の中で朝以上に静かな時間です。

18. 07 / 09

小声

Journey ]

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3:00 pm、シエスタが始まりました。見かける人はごくわずか。会話も小声で、が常識。

18. 07 / 06

エフハリストー

Journey ]

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2:30 pm、馴染みの食堂にて。店のマリアがこのジャムをお土産にと。エフハリストー。

18. 07 / 04

超小粒

Journey ]

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1:00 pm、帰り道。この島のオリーブは超小粒。運良くオリーブオイルを入手できました。

18. 07 / 02

風向きと気分

Journey ]

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10:00 am、毎日最低数時間は海で過ごします。どのビーチにするかは風向きと気分次第。

18. 06 / 30

FOLEGANDROS

Journey ]

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昨晩、FOLEGANDROSから帰国。今年はギリシャ語の幅もわずかですが広がりました。

17. 07 / 20

nothing

Journey ]

FOLEGANDROSという小さな島を表現するとき、
しばしば "nothing" という言葉が使われるのを耳にします。

何もないからつまらないとネガティブの場合もあれば、
逆に、何もない、だからこそ好き、とポジティブの場合もあります。
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この島にはギリシャらしい遺跡や世界遺産はもちろん、
名産品や有名店も、インスタ映えするスポットもありません。
小さな島に20ほどのビーチがありますが、その多くにはまさに何もありません。
道路や施設はなく、断崖の下にビーチがあるのみ、ただそれだけです。
当然ながらパラソルなどなく、暑くなったら冷たい海に入る、
もしくは、ビーチから少し離れて木陰で静かに過ごすのがこの島のスタイルです。

ユーモアあるギリシャ人が冗談半分にこんなことを言ってました。
彼はアテネから毎年何度もこの島を訪れていて、私たちも会うのは何度目か。

この島には美しいビーチがあるでしょ。
他には、岩と岩と、さらに岩も・・
それが島でしょ。それこそ島でしょ。そうだよね。

"nothing" は何もないのではなく「余計なものが何もない」と解釈できます。
いえ、さらには、何もないといっても「これ以上必要なものは何もない」、
逆説的ですが、本質的なものはすべてあると解釈しても良いのかもしれません。

「何もいらない、この島にいる、それだけで十分だ」
この5年、私たちも回を重ねれば重ねるほど、心からそう思うのですから。

17. 07 / 17

電柱

Journey ]

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電柱も実にシンプル。島の自然の中に、生活感を遠慮気味に漂わせているように感じます。

17. 07 / 14

バス

Journey ]

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島の幹線道路を走るバス。どのぐらい古いのと尋ねたら、35年、新しいよとの返答でした。

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