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17. 07 / 11

ガイダロス

Journey ]

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ゆっくりで静か、穏やかであたたか。まさにこの島そのものです。ギリシャ語でガイダロス。
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手伝えということ? おそらくそういう意味だったのだと思います。お礼はガイダロス体験。
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これから山の上の教会へ、花嫁と花婿を待つガイダロス。お洒落した姿はちょっと新鮮です。


17. 07 / 07

小さな教会

Journey ]

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これまで4年、見逃してた小さな教会。近づいてみると、何とも言えない重みがありました。

17. 07 / 05

Journey ]

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個人的に白は一番好きな色、だからギリシャが好きなのでしょうか。猫の表情も良い感じ。

17. 07 / 03

オレアとヤマス

Journey ]

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変わらぬ町を歩いたり。この家、扉の色を塗り変えたよね、と些細な発見を喜んだり。
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家に招かれご馳走になったり。それも何度も何度も、うれしい限り。最高、オレア!
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こんなお水でもてなされたり。強い地酒、断ることなどできません。乾杯、ヤマス!

17. 07 / 01

FOLEGANDROS

Journey ]

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日本からのお土産をたくさん持って、FOLEGANDROSへ。再会を楽しみ、帰国しました。

16. 07 / 26

大家族

Journey ]

4夏連続のFOLEGANDROSへの旅も、
小さな島の大きな家族に温かく迎えられました。

子供たちには一日何度会っても手を振られ、
大人と会えば日中でも飲んでけ飲んでけと強い地酒を勧められ、
ギリシャ語のみの年配の方々とは全くわからない言葉で通じ合う間柄になり、
大家族の輪はさらに広がったのでした。

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島の人たちと旅人たちとが笑顔で挨拶を交わします。
すると旅人同士も二度三度会ううち挨拶するようになります。
そしてそれは結局、島の人同士が普段から挨拶し合う光景があるからこそ。
子供も年配の方も年代を超えて、いつも楽しそうに会話しているからこそ。

How are you? はギリシャ語で「ティ カネテ?」、
good / fine は「カラー」と会話集の言葉通りに答えていたら、
島の人から「パンタ カラー」の方がローカルらしいぞと教えられました。
その意味は "always good / fine" 。
なるほど、この島にいると自ずとそういう気持ちになるのです。

帰国し日常生活に戻っても、
「この風景の中に自分はいたんだ」
そう思い返すたび、頬は緩み、心は澄み、そして元気が沸いてきます。

16. 07 / 24

家族

Journey ]

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国の休日で島に人が増えた週末のこと。家族を大事にするギリシャ人らしい光景です。

16. 07 / 21

Journey ]

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他島では観光用ですが、まだ現役。FOLEGANDROSではゆっくり正しく時が刻まれます。

16. 07 / 19

3:15 pm

Journey ]

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3:15 pm。シエスタが始まっても太陽は真上近く。影が波打っているのは偶然ですよね?

16. 07 / 15

別世界

Journey ]

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余計な物や音で溢れる世間とは別世界。余計な感情も消えていきます。青緑色の断崖下にて。

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